引っ越す気持ちで
- 近々引っ越すことになり
- テンション爆あがり中
- 引っ越しにあたって家具を新調しようか考えていて
- イケアのアプリ使ってみたらめちゃめちゃイメージが膨らんで
- 実際に見に行ったらイメージと違うじゃんって絶望して
- 隣にあったやつが良さそうだなってなって
- 結局IKEAすごいじゃんとなりました
- それは置いといて
- IKEAはサイトが使いづらいのに比べアプリが良くできていて
- アプリも使い勝手はそこまで良くないというか
- 目的のものを探すというシチュエーションにおいては難しいところもある
- ただ、アプリの設計として商品のスタイル(置き方やコーディネート)を画像でショーケースのように一覧化してみせることを中心に置くことで商品との出会いに対してのワクワク感をかなり感じた
- サービス全体で見た時に商品(コンテンツ)が良いものであると言うことは前提として
- だいたいは目的の商品に最短で出会わせて買わせるのだという設計をしがちだが
- 価値の置き方とそれへの出会わせ方をちゃんと整備することで
- ここまで体験を良くすることができるんだなと言う学びを得た
- ただこれを定量的な形で良いものとする方法は立証が難しくて踏み込めないやつだ
- 定着率や起動率とかで測るんだろうな
- そんなこと考えながら1番欲しいダイニングチェアを求めてカテゴリ検索でチェアを押すとエラーで先に進めなかった
- 惜しい。