rararoroランド

新米PM(PdMとは書きたくない)です。古米になっても削ると美味しくなります。https://www.instagram.com/rararoro/

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

コンテンツで埋める

検索結果の一覧を途切れさせないために 原作結果の最後のものの下にパネルを入れたり 新着のものをそのまま続けて表示させるなど 多少意図したものと違うものが出てきたとしても コンテキストスイッチなしで続け様に見せた方が良さそう

自分の手を動かす

施策リリースまでのやり取りにストレスを感じたら 個人プロジェクトに取り組もう 規模はほぼ0に近くなるが思ったものを思ったペースで作れる 作れる?かはわかんないけど ストレスは少し軽減するはず ここで発散しつつ仕事は仕事でちゃんと取り組もう

最適化

もし画面やボタン経由の売上が分かっていて それらを機械が再配置して改善を繰り返すようになれば 大体のことは上手くいって相当最適化が進むんだろう その作業と並行して新機能や外部連携などを人間がやるってのが良さそう

温度感

温度感高めて依頼してくるタイプの人には 同じ温度ではなく冷静に対応すること ヒートアップしても良い結果にはならないし 必ずしも勝ち負けにならないから妥協点を探すことを忘れないこと

開発重い

開発を軽くすることを目指してできることを考えないと 毎回このレベルの調整入ると熱量下がるわ クオリティ下がって何もいいことない。 どうすればいいんだろう 効果を産んだらお金が増えてよりお金かけた施策ができるよってなるだけで 全然効率化に向かわな…

カスタマーサクセス

カスタマーサクセスの基準を定量的に持たないとアクションを追いかけるだけのプロダクトになりがち ビジネスが関係者の成功を基準としているものであればそれが伸びることが良いが ビジネスを伸ばすことでどこかでネガティブな影響を受ける関係者がいるかも…

起きて最初に開く

アプリにしたい 何か新しい情報が更新されているかな?と思えること それは定期的に更新されていることと その情報が自分のためであると思えること などなどが必要 PUSHではなくホームから起動される比率は大事な気がする

機械にフレームを与える人間

その商品、コンテンツが何も装飾しないままだと売れないものだとして そこへので合わせ方や宣伝の仕方のカードの枚数をたくさん持っておくことが強さになる 適切なコンテキストで適切な情報量と適切なタイミングでコンテンツを見せることが求められて これは…

先に振り返る

何か施策をリリースする前に ログ要件のテストをするタイミングで 振り返り用のダッシュボードを作ってしまうのが良さそう リリース後にログサーバを本番側に切り替えたら後は見守るだけという作りにしておく ログテストで必要だったが計測してなかったもの…

穴ぼこじゃないやつ

事業の優先度の高い案件と ユーザに必要な機能は 必ずしも一致せず 事業のフェーズによっては事業向けの案件のみが求められる時がある 直接的な効果を生まない案件はどうしても優先度が上げられず 他社事例の真似や、あって当たり前の機能を作ったりファネル…

貧乏思考

今ある材料で検証できることはないかと考える レコメンドをやりたくてもその前に検証したいなら検索結果を無理やり表示してみるとか 枠組みだけで社内説得させられるなら特に検証を挟まずに 大きなプロジェクトにして外れても良いからやってみるというのはあ…

人の手

まだまだ最高のUXはプロが行う接客で デジタルプロダクトでそこまで行くのは難しい 今の時代はデジタルで面倒なことは自動化しつつ 所々に人の存在が価値になる機能を提供することで上げられる体験レベルというものがある気がする

サービスの外の話

自分のサービスだけを使っているユーザは少なくて 他社のサービスも並行して使っている可能性もある その部分を見ずにユーザ体験を設計すると もしかしたら二度手間になっているアクションがあるかも知れない 何か情報を入力するにも もう他社で入れたものが…

新機能で釣る

新機能が追加されました! というのを見て嬉しくなるサービスやアプリがある その前提としてはそのプロダクトが気に入っていて 新しい機能の追加がユーザーに対して良いものだと伝わるように設計されていること ビジネスにとってだけ良いものの追加だけやっ…

おやすみモード

macとiPhoneで仕事をしてる場合 おやすみモードをうまく使って 割り込みから自分を守る方法を身につけよう メールはもちろんチャットも非同期コミュニケーションだと割り切って使い 周りの人にもその旨伝えておくことが必要 時間ができた時に返信するくらい…

まず何を見せる

https://jeremiahlam.com/blog/why-empty-states-should-never-be-neglected 登録後やログイン後にコンテンツがない類のプロダクトの場合 何もない一覧はかなり重要な送客導線 ここの導線設計がそのあとのプロダクトの体験を決定づけるから ここのカスタマイ…

だら見

インスタがアプリのボトムナビゲーションをリールにしていた 投稿よりも閲覧の優先度を上げた感じかな だら見のやめられ無さは広告とめちゃくちゃあってるんだろう プロ化して投稿のハードルが上がったのでストーリーを作って フォロー中心のタイムラインで…

ABテストの割合は絶対に

余程の理由がない限りABテストの比率は揃えた方が良い 少ない側のテストパターンでも短期間で有意差がつく時のみ比率を変えても良いくらいで考えたい 有意差つくまで期間が伸びるので他の施策や時期の影響を受けやすくなって 特に累積の数で有意差を見るよう…

感情的な

話をそこまでしっかり通してなかったところから 話聞いてない、重要なことじゃないか的なご意見 すみませんでもこうこうこういう形でそこまで影響はないはずです というのを 後出しで出すとまあ印象悪い 感情的な相手に理詰めしてもいいことないので 寄り添…

星取表

メリデメ整理の星取表ってなかなか恣意的 観点を抜けばいくらでも1番良い案を選べる ということを学んだが このスキル使わないように生きていきたい

デジタルを人に近づける

デジタルで提供するプロダクトでは 人が介在しているサービスの対応を目指すのは1つの目標になりそう レコメンド系の施策とか ナビゲーション系の施策は サポーター的な人が仮にいたとしたらどのくらいのレベルの案内ができるかな と考えて目指していく的な…

インセンティブ

何かをユーザに強いる時、それのインセンティブ設計をしないといけないのでは無いか 手続き上この情報が必要なので入力してくださいではなく ここを入力することでこういう情報が手に入ったりサービスが受けられますと設計するべきと思う

中間から後一押し

中間アクション(買い物かご、ブックマーク、お気に入りなど)を獲得した後に 後一押しをどうやって喚起するか ユーザを友達だと思って考えると あれ、カゴに入れたやつ買わないの? 2週間前にお気に入りしてたよ無くなっちゃうんじゃない? 何に悩んでるの…

穴ぼこから先

おっきな穴ぼこを塞ぐ開発が終わった後のモチベーションの低下が起きそう そこで改善した幅を自分の中の基準値として持ってしまいそう その結果小粒の案件に対する優先度が下がってしまい 小さく登るルートを無視してしまわないだろうか 山の大きさを先に定…

一度飲み込む

直感的に違うなと思ったことも一回飲み込んでみる フラットに考えてやっぱり直感が正しければそれに従うようにしてみた それで間違えたとしても 一旦自分に聞いているので受け入れやすそう 間違えたくはないが

行ったことを取り戻す

会議でいい発言できたな、この話他のメンバーにも聞いてもらいたいなと思っても後の祭り 録画をデフォルトにして展開できるようにした方が良いかな?便利だよね。 対面だとやりにくいがリモートだと比較的許容されやすそうだし、仕事の仕方変わるかもな 何か…

振り返り

施策の振り返りは以下で良さそう 全体KPIでの振り返り→施策の振り返りを実施 施策の振り返りはIMP CTR CVRで確認 これらが出来ていれば取り敢えずOKで あとは勝ち負け無風を振り返るためにセグメントを切って確かめるくらいな気がする IMP CTR CVRが想定より…

FAQとフォーラム

Saas系だとカスタマーサポートに重きを置いた施策って結構ある カスタマーサポートを受け身ではなくカスタマーサクセスの一部と位置づけられると色々と打ち手が見えてくるかも 課題解決をストレートに叶えられる方法ではあるが 運営にコストががかるので早い…

そもそもそもそも

そもそもユーザに課しているアクションを取り除くことはできないのか そのせいで離脱してる人を名目上0にできる 大きく考える時の一つの考え方として覚えておきたい

細かくやらせてみる

ハードルの高いCVをとらせたいときに 一回のセッションのハードルを下げていくよりも 小さくしたCVをちょっとずつやらせて 来訪回数をあげて最終的に大きなCVを取らせる的なアプローチを試してみたい 上手く行く気はする